蝶&鳥日記


冬場は鳥に浮気する蝶がメインの日記
by 6422j-nozomu
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4月30日(晴れ)

午前4時半の目覚ましでとりあえず起床するも、身体が重たいので再度爆睡モードに入る。次に目が覚めたのが午前8時。本来なら鳥→蝶フィールドの連ちゃんコースであったのだが、昨日あれだけ炎天下歩いたのだから無理はないか。ということで、飽きもせずマイフィールドに直行する。本日の狙いは、ナガサキの訪花とスミナガシのテリ写真である。いつものように満開のツツジの前で1時間半待つも、黒系アゲハが全く姿を現さない。あきらめかけた頃、ようやくジャコウアゲハ♀がやって来たが、これは昨日いやというほど撮影したので、スルー。次に周辺の探索。本日初見のツマグロヒョウモン、コミスジ、イシガケチョウ(越冬)、コチャバネセセリ、クロヒカゲの他、アゲハチョウ、アオスジアゲハ、モンシロチョウ、キチョウ、ツマキチョウ、ミヤマセセリ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ルリシジミ、テングチョウを見る。正午頃第1スミナガシポイントに到着。すでに毎年よくお会いする方と老採集家がしっかりとテリを張っておられた。10分程話をした後、第2ポイントに移動。蝶仲間のS氏が来られていた。二人で蝶談義をしながら本命の出現を待つ。午後2時半には、O氏とY氏親子も合流し、俄然賑やかになってくる。午後3時2分待望のスミナガシが2分遅れでやって来た。なかなか時間厳守の蝶である。相変わらずテリ位置が高い。地上8㍍といったところか。テレコンを装着して20カット程撮影するも、証拠写真のレベルである。毎年そうなのであるが。ここでの目撃種は、ミヤマカラスアゲハ、クロアゲハ、アカタテハ、スミナガシ、ルリシジミであった。帰りがけ、もう一度ツツジポイントに立ち寄ると、付近を巨大なピカピカのナガサキアゲハ♀が飛翔している。花に止まってくれと念じたが、お腹一杯らしく、悠然と飛び去ってしまった。残念である。

クロヒカゲ
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はるか頭上のスミナガシ
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by 6422j-nozomu | 2005-04-30 19:53

4月29日(晴れ風強し)

今日からゴールデンウィーク突入。5/2は年休の届けを出しているので、7連休である。リッチであれば、沖縄豪遊と行きたいところであるが、そうは問屋が卸さない。一発目は京都府南部の2フィールドに出撃する。早朝より出発し、まずはギンイチフィールドへ。現地8時到着。ヒメウラナミジャノメ、ベニシジミ、モンキチョウの数が夥しい。軽く3桁はいそうな感じ。本命の方はと言うと、1時間足場の悪い広大なポイントを探索するにもかかわらず、全然姿を見せない。諦めかけた頃、最初で最後の1頭が姿を見せる。近づいては逃げの繰り返しをしながら、辛うじて念願の翅裏の撮影に成功する。大満足である。ここでの目撃種は、ナミアゲハ、モンシロチョウ、モンキチョウ、キチョウ、ツマキチョウ、ベニシジミ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、キタテハ、ギンイチモンジセセリ、ヒメウラナミジャノメであった。ツマキチョウの翅裏をアップで撮れたのが嬉しい。次に、ホソオ、ジャコウフィールドに向かう。来た道を戻り、電車に乗り、1時間歩く。こういう時、車があればなあと、つくづく思う。第2フィールドには午前11時半到着。犬の散歩に来られた近所の方の話によると、2週間前からホソオは出現しているとの事。ちょっと前から風が益々強くなり、撮影には非常に厳しい状態である。ホソオも数はそこそこいるものの、ボロ、スレの個体が目に付く。比較的新鮮な開翅個体を撮影したいのだが、静止個体は風の為、翅をなかなか開かず、悪戦苦闘である。半時間で撤収するはずが、何と1時間半も費やしてしまった。ここでの目撃種は、ナミアゲハ、キアゲハ、ナガサキアゲハ、アオスジアゲハ、ホソオチョウ、ジャコウアゲハ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、ベニシジミ、モンシロチョウ、キチョウ、モンキチョウ、ヒメウラナミジャノメであった。本日4時間も歩いて、ヘロヘロの状態である。明日も頑張るぞ。

ギンイチモンジセセリ
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ヒメウラナミジャノメ翅表
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ヒメウラナミジャノメ翅裏
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ジャコウアゲハ
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ホソオチョウ♂
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ホソオチョウ♀
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by 6422j-nozomu | 2005-04-29 17:44

4月23日(晴れ時々くもり)

前半は鳥見、後半は蝶見ということで、まずは大阪市内の鳥見フィールドへ始発電車で出発する。現地到着は午前6時15分。バーダーが集まるポイントにはすでに大砲が5台並んでいる。その内のお一人と話をすると、何と午前5時半からここにいるという由。まだ真っ暗のはずなのに。恐るべし鳥屋さん。暫く待つものの全然鳥がやって来ないので、場所を移動する。鳥のいそうな所を探索するも、シメ、ジョウビタキ、アオジ、ビンズイ等も一つ撮影意欲がわかない。1時間程度歩いた頃、前方に別の大砲部隊が3人。「何がいるんですか」と尋ねると、「コマドリが良く来るポイントなんです」とのこと。久しぶりにテレコンを装着し、キャノン、ニコンの高級機種が並ぶ横に恥ずかしげにセッテイングをし、本命を待つ。10分ほどして「やって来た」という声。見ると非常に小さい鳥発見。スズメくらいの大きさだろうか。暗い、遠い、被写体小さいの3拍子揃った厳しい条件ではあるが、100カット程撮影完了。1カットだけでもまぐれ当たりを期待しながら、マイフィールドに移動。案の定ツツジが5分咲きといったところ。黒系アゲハが来るのを半時間待つも、ナミアゲハさえ姿を見せない。どうも気温が低いようだ。約2時間ポイントを移動しつつ徘徊した結果、めぼしい蝶はいなかったが、本日初見種も含め結構楽しむことが出来た。
本日の目撃種は、クロアゲハ、アオスジアゲハ、キアゲハ、アゲハチョウ、ベニシジミ、ルリシジミ、モンシロチョウ、キチョウ、ツマキチョウ、ミヤマセセリ、サトキマダラヒカゲ、テングチョウであった。やはり蝶と鳥を両立すると2倍疲れます。

コマドリ
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アゲハチョウ
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サトキマダラヒカゲ
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by 6422j-nozomu | 2005-04-23 17:26

4月17日(快晴)

雲一つない最高の天気である。たまには家の用事もしなければならないので、午後からするとして、午前中は2時間程度マイフィールドに散歩に行く。特に暑いわけでもなく、日陰に入ると、さわやかな風が心地よく絶好の散歩日和。ツツジの蕾も膨らみ、一部咲いている箇所もあり、来週になれば数多くのアゲハ類が見られそうである。1種類でも撮影しておかないと寂しいので、ミヤマセセリポイントに直行。この蝶、地面で日光浴をしている時とか、吸蜜している時は結構近づけるのだが、このポイントはテリ張りポイントである。8メートル四方の空間を円を描いて巡回中の真っ最中。時々葉上に静止するのだが、近づこうものなら瞬時に発進。モンシロチョウやルリシジミがこの空間に入って来ようものなら、強烈な排除行為。小柄でも非常に気性が荒い蝶である。結局豆粒程度の写真しか撮れなかった。帰り道、夏鳥であるオオルリ発見。カメラの射程距離外であったので、双眼鏡でじっくり観察。青と白のコントラストが本当に美しい。本日の目撃種は、アゲハチョウ、モンシロチョウ、キチョウ、ルリタテハ、ミヤマセセリ、ルリシジミ、テングチョウであった。今から、草ムシリをして、買い物をして・・・ああ気が重い。

ミヤマセセリ
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by 6422j-nozomu | 2005-04-17 14:17

4月16日(晴れ)

訪花個体狙いで遠征した福井ギフが惨敗に終わったので、リベンジの為、奈良ギフ2回目の出撃である。本日はホームページ仲間「蝶にあそぶ」のM氏と同行する。
先週静止個体はそこそこの撮影が出来たので、訪花個体狙いで、まずカタクリを探す。カタクリも今年は発生が遅いそうで、なかなか見つからない。ブッシュをかき分けかき分け何とか10株程度花が咲いているポイントを発見。いよいよ撮影開始である。肝心のギフが現れるまでお互い何時までも待つ覚悟は出来ている。10時半。待望のギフ登場。しかし、なかなかカタクリには止まらない。約2時間辛抱強く待った甲斐あって、何とか訪花個体の撮影に成功する。二人とも訪花個体の撮影は初めてなので、目が千葉真一になっている。感動を引きずりながら、麓におり、他の蝶を探索したが、満足度100%であった為、真剣に撮影する気になれない。良い写真が撮れたとの自信があったので、モニターチェックが楽しみである。しかし、思わぬ落とし穴が生じてしまった。カタクリは白飛びし易いので、極力アンダー目で撮影したのが敗因であった。訪花個体はどれもこれも、尾状突起上の赤と青の生命線が全滅であったのだ。このカメラでこの腕、本日は悔しくて眠れそうにない。本日の目撃種は、ギフチョウ、コツバメ、モンシロチョウ、キチョウ、スジグロシロチョウ、ツマキチョウ、ルリシジミ、ウラギンシジミ、テングチョウ、アカタテハであった。

横倒し姿勢のコツバメ
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ギフ四態
①静止
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②飛翔
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③訪花裏面
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④訪花表面
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by 6422j-nozomu | 2005-04-16 20:47

4月13日(くもり時々晴れ風強し)

久しぶりに休暇を取り、蝶友のF氏と共に北陸へ。本日天気が今一なのは承知しているし、明日は3拍子揃った最高のコンディションなのも承知の上。明日はどうしてもF氏が休みを取れないことと、土日ではボロばかりだという理由で、相談の上、強引に出発したのである。まずは敦賀市のフィールド。いかにもギフがやって来そうな良い雰囲気ではあるが、如何せん気温が低すぎる。「時間が経てば気温が上がりそうなので、次のフィールドに行きましょう」というF氏の提案に即同意。次は武生市に行く。道が3つに分かれていて、F氏によると、どの道でもコンスタントにギフが観察出来るとのこと。ここで一旦F氏と別れ、それぞれ別の道を行く。約2時間徘徊するも、ギフどころか蝶1頭も目撃せず。出発地点に戻り、お互いの成果を確認。何とF氏は5頭も観察したとのこと。「しまった。一緒に行動していればよかった。」残っている道を二人仲良く探索するも、唯一1頭、杉の梢を活発に飛翔する本種を見ただけで、撮影チャンスはヌルであった。
「午後からは訪花個体のチャンスがありますよ」ということで最後に南条郡へ。この頃から陽が射さなくなった。追い打ちをかけるように、残雪により車が進入不能。今回の遠征はこれにて、ジエンド。本日の目撃種は、ギフチョウ、ルリシジミ、アカタテハ、テングチョウ各1頭であった。
教訓:平日はやはり仕事をするに限ります。

カタクリ(主役のいないカタクリなんてクリープを入れないコーヒーのようだ)
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アカタテハ(唯一撮影できた蝶。しかも5メートル先の距離で)
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by 6422j-nozomu | 2005-04-13 18:50

4月9日(快晴)

高温、無風、快晴3拍子揃った最高のコンディション。今年最初のギフはナラギフに決定。午前6時半出発でいざフィールドへ。関西のギフは昨年と比べて発生が遅く、早すぎると言うのが最も心配である。到着後いつものBポイントには、青いビニールを広範囲にはりまくる、いやな奴がいない。これだけでも気分爽快である。このフィールドは、ギフチョウの数よりも採集者の数の方が多いことで有名で、採集圧により、年々この蝶も数を減らしており、あまり気乗りしないフィールドではあるが、自宅から2時間で行け、交通手段も至極便利なため、つい足を運んでしまうのである。マイポイントであるAポイントをスルーし、以前教えていただいたCポイントに直行。暫くして待望のギフ初見。止まる→近づく→逃げるを3回ほど繰り返し、辛うじて開翅写真の撮影にも成功するも、地面の撮影はどうもこの蝶本来の美しさが出ない。満足度50%。次に駄目元でAポイントに移動。3年前までは確実に3~4頭は観察出来たのに、一昨年から全く目撃さえ出来ないポイントである。ついてすぐ春の女神が目の前を通過し、2㍍先の笹の葉に静止。3分程じっとしてくれたので、安価なコンデジではあるが、あらゆる技法を駆使して、無事撮影に成功する。ギフチョウに関しては、会心?のショットが撮れた。満足度90%。非常に気分が楽になったので、ミヤマセセリ、コツバメ、トラフシジミを求めて1時間程度徘徊するも全くのヌルであった。ここでの目撃種は、ギフチョウ、アカタテハ、キタテハ、テングチョウであった。帰り道偶然にも蝶友であるN氏夫妻にバッタリ遭遇。昨年10月大阪府のヤクルリで御一緒した以来であるので半年ぶりの再会である。お聞きすると一頭だけ目撃はするものの撮影には至らずとのこと。次に麓に下りてオオルリ(鳥)を狙う。半時間程いつもよく来る木の前で待つも、現れることはなかった。仕方なく、周辺の探索。昨年はツマキチョウ、サカハチチョウを観察出来たのだが、モンシロチョウ、キチョウ、ルリシジミ、アカタテハ、キタテハ、テングチョウを見るに留まる。やはり残り10%を埋めることは出来なかった。帰宅後、愛犬ミュウの予防接種に行く。注射だけなら結構我慢強い犬なのに、獣医さん本日は、「爪が伸びているので切りましょう」とのお言葉。一本切る事に「ガルルル」とすごい顔つきになる。何となくいやな予感がしたのであるが、7本目の爪切りの際、案の定、右手を思い切りかまれる。バンドエイドをしながらこの文言を打っている私であっ
た。

キタテハ(お疲れさま。厳しい冬を乗り越えましたね。)
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ナラギフ(地面に静止する個体)
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ナラギフ(笹の葉に静止する個体)
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by 6422j-nozomu | 2005-04-09 19:52

4月2日(薄曇り)

も一つスカッとしない天候である。関東の蝶サイトでは、一面にギフチョウの奇麗な写真が掲載されており、羨ましく思いつつも、関西では全く情報が入ってこない。来週の土日あたりが初見であろうか。本日はモンシロチョウを求めて、飽きずにマイフィールドへ。もう4月。モンシロチョウを目撃しても何のニュースにもならないのであるが。梅の花もほぼ散り染め、桜の花が一部開花する春らしい時節となってきたが、どんな蝶を見れるのかワクワクする。3月中は非常に蝶影が薄かったのであるが、ルリシジミ、モンシロチョウ、キチョウ、ムラサキシジミ、テングチョウを複数頭観察出来、大満足。一番期待していたミヤマセセリも撮影には失敗するものの頭上を
元気よく飛翔する姿も観察出来た。鳥の方は、イカル、ウグイス、コゲラ等を観察するも撮影に至らず。

モンシロチョウ
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キチョウ
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by 6422j-nozomu | 2005-04-02 19:05